かなで技術日誌

プログラミングやエンジニアリング周りについて

主なアウトプットはScrapboxObsidianにまとめてます。

6月の進捗

6月ブログサボりすぎでは・・・


6月を持って現職を退職しました。
辞めると息巻いていた癖に、いざ辞めるとなると自分の選択は果たして正しかったのか不安になるもので、最後も少し名残惜しくなってしまいました。
7月の中旬から次の社に勤務します。
いきたい所に悉く落ちて、そんなに志望度は高くなかったのですが、今の自分ではこんなものだろうなと謙虚に受け止めて、取り込める技術は取り込んでさっさともっといい環境に移りたいです。

と言うことで2週間ぐらい時間があるので、「これなら分かる最適化数学」をやります。

これなら分かる最適化数学―基礎原理から計算手法まで

これなら分かる最適化数学―基礎原理から計算手法まで

前提知識として線形代数微積分の基礎的な知識があれば、後は必要に応じてサクッと調べれば進められそうな感じがします。
それなりに知っているものもあるので(ラグランジュ未定乗数法、最小二乗法など)本当に全く分からないのは動的計画法です。
二週間あれば終わるはずなので、他にもAngularやC#を細々とやろうと思います。



あと転職活動での話
品川にある機械学習ベンチャー(?)に行き面接を受けたのですが、予想通り難しいと言われました。
paizaで必須要件を全く満たしていないにも関わらずプラチナスカウトが来て、とりあえず受けてみるかという軽い感じでした。
CEOのおばさん(失礼)が自分の勉強に対する姿勢や意欲は評価してくれて、まだ経験が浅いので、もう少し落ち着いた環境にいればかなり成長できると言ってくれました。(ありがとうございます。)
面接のほとんどは自分のキャリアについてのお話になった。

機械学習もどんどん自動化されていくので、まずはサーバーサイドやインフラ、アーキテクチャーについてしっかりと勉強した上で機械学習をやっていく方がいい。
・自分がどういうキャリア像を歩みたいかを、まだ分からないかもしれないけど、明確になると相手にも伝わりやすくなる。
・自分が立つべき場所を考える。(例えばアルゴリズムは人によって得意/不得意がある)
・英語は大切。
・Courseraをやるべし。
・目の前のことをちゃんとやっていけば、気づいていたら年数以上に成長する。

ちょっと漏れがあるかもしれないけど、こんなところを話した。

落ちましたが、色々自分の迷っていたこともスッキリして良かったです。



データベース

5章まで読んで正規化について勉強しました。
業務でDB設計はやっていなかったので(個人レベルでのアプリならある)あまり意識することは無かったですが、設計に携わっていない段階でも知識として持っているのは十分有用だなと思います。
このほんとは直接関係ないですが、真偽値的な使い方でvarcharの'1'や'0'を使うのがかなり違和感があるのですがどうなんでしょうか。
そもそも整数値ではなく文字列である意味も謎ですが。



アイカツ2nd見終わりました。
前に1期見たときは、いちごちゃんがアメリカに行ってしまったことにどう向き合えばよかったのか分かりませんでした(大袈裟)ですが、割とすぐに戻ってきたため若干拍子抜けしましたが、そんなことがどうでもいい程度に最高でした。
個人的には、いちごちゃんの渡米を見送ったのはいいが、時間が経つにつれていちごロスに耐えられなくなるあおいちゃんとそれに嫉妬してあおいちゃんを攻める蘭ちゃんが見たいのですがどこかにSSとかで無いかな
大空あかりちゃんの成長と努力にただただ涙しか無く、3rdも見ています。



ハースストーン
再開しました。
奇数パラディンは強い
気づいたら契約とか従者がエラッタかけられてウォーロックが減った感じがするのでありがたいです。
あんまり出来る時間がないのと家のwifiポンコツな為回線切れの恐怖と戦いながらですが
これはパラディンに限らないですが、盤面とるかフェイスに向かうかの判断が難しい
パラディンは戦闘でしか盤面に干渉出来ないので、基本は盤面とるのを優先かなと言う感じがある、分からんけど