あとで見返せるようにするのと、やることを宣言するために。
2019年読んだ本
言語系
- Pythonプロフェッショナルプログラミング
- Python結局業務であんまり使ってないけど、チーム開発周りは参考になった。
フレームワーク
ネットワーク
-
- 2019年ベスト技術書です。
これも簡潔かつわかりやすい説明でとてもよかったです。ただ現状マイクロサービスのサービス間通信が主となっている?
OS
セキュリティ
他にも細かく色々あるがとりあえずこんなところ。
2020年やること
今年は計算機科学の基礎固めとエンジニアリングの両立で行きたいと思います。
エンジニアリング領域
上期はこっちをやる。
- Real World HTTP
- 最低限これを理解していないとまずいと思うので。
- マスタリングnginx
- Dockerでなんとなく設定したぐらいの知識しか無いので。
- しくみがわかるKubernetes Azureで動かしながら学ぶコンセプトと実践知識
- どっかでおすすめされているのを見た記憶があるので。(実務使うことは多分無いし、一通りさらえばおkぐらいの意識)
計算機科学基礎
下期はおそらくこっち。
アルゴリズムとデータ構造、コンピュータアーキテクチャが必須で、最後は読めたら。一年でざっと読了できればいいなぐらい。
アルゴリズムとデータ構造枠として
- コンピュータの構成と設計
- 上下巻で1400ページ超えの鈍器。多分年内に上巻読み切れればおkと思う。下巻までは絶対無理。
- 論理学
- 計算機科学ではないが、プログラミング言語の基礎概念を読むにはこれと論理と計算のしくみは読んでおいた方がいいらしいので
型の勉強する前に論理の勉強をちゃんとやっておいたほうがいいから、「論理学」→「論理と計算の仕組み」→「プログラミング言語の基礎概念」→「型システム入門」の順番で読む感じがおすすめだなー。途中でやめても、そこまでで役に立つし。
— きしだൠ(K8S(Kishidades)) (@kis) December 12, 2013
本当はサーバサイドKotlinとかRustとかもやりたいが、今年は上記をやっていくことを優先。
2020年やらないこと
エンジニアとして優先度が相対的に低いもの。多分来年にやることになりそう。
- 英語
- MLとかkaggleなど
- 離散数学(まとめて時間は割かないの意で必要になったら勉強する)
去年は上期は特定のフレームワークとか言語ばかりだったので、ひたすら計算機科学とエンジニアリングの基礎を固めていくようにしたい。
フレームワークとかパブリッククラウドなどは必要な時に必要に応じてやる程度にしてあまり深入りしない方針にします。
追記 大切ぽいことが書いてあったので